ご挨拶
数あるサイトの中から、当サイトへお越しくださいまして、ありがとうございます。
当サイト代表、犬の健康ケアの専門家 佐藤ゆみは、ドッグオーナーさんが愛犬と長く楽しく暮らして頂くため、手作り犬ごはん・ドッグアロマやドッグマッサージなど、愛犬の健康を心身ともにサポートする健康ケアを、東京・仙台・オンラインにてレクチャーしています。
元気に長生き出来るワンちゃんが沢山増えてほしいと願っております。
ドッグアロマサロン&スクール『リトルエンジェル』は、心地よいアロマの香りの中、リハビリグレードのドッグマッサージを施術し、ワンちゃんたちの健康の保持、増進、心身のバランスを整え健康で長生き出来るように導くための隠れ家的自宅サロンです。
あなたの愛犬に ちょっと気になるお悩みはありませんか?
体臭、口臭、太り気味、被毛がぱさぱさ、フケ、口元の毛やけ、手足の毛の変色、脱毛などの健康面のお悩み 無駄吠え、分離不安、噛み癖、食糞など、しつけのお悩み、このようなお悩みの原因は適切な食事を与えていないことや血流やリンパの流れが滞っていること 精神的なストレスを抱えていることが考えられます。
その原因を取り除くことで、愛犬を健康な状態にしてあげることが出来ます。
原因を取り除くために、ドッグオーナー様がご自宅で簡単に実践できる【愛犬が健康で長生きするための3つの健康ケア無料メール講座】をお届けしています。
またペットの資格を活かし、お教室先生デビューを目指すアラフォー・アラ還女性向けに、自宅サロン開業講座もご用意致しました。
どうぞ よろしくお願いいたします。
プロフィール
私が、愛犬たちの健康と長生きをサポートする自宅サロンを開業したのは、虹の橋在住の最愛の娘が身をもって導いてくれた天職だから。
【天職に導いてくれた先代ダックスの病】
生活環境の変化で犬の居ない時期もありましたが、結婚し息子たちが幼稚園生になり、初めて自分の犬として出会ったのがミニチュアダックスのほしちゃんです。
私がこの仕事をするきっかけは現在、虹の橋在住の愛犬ほしがシニア期に3年連続で大手術を繰り返し入院。
【明確な回答が出来なかった獣医師】
術後の抜糸の時も我慢強く耐えている子がとても不憫になり、獣医師に病気にならない方法を質問しましたが明確な回答がありませんでした。(なぜ、明確な回答がなかったのか今ならわかりますので、メール講座内でお伝えしていきます。)
信頼していた獣医さんだったので、答えられないという事実に落胆したのを覚えています。
犬のことは病気の時も食事のこともしつけでさえ、獣医のアドバイスが何より信じられるはずだったのに病気の予防法を教えて貰えず、不安でいっぱいになりました。
しかし、大事なわが子をこれ以上 苦しめたくない。
術後、面会に行ったときに病院が嫌で声が枯れるまで鳴き続けていた愛犬。
病院では泣かないと決めていたにも関わらず、溢れる涙を抑えることが出来ませんでした・・・
あの時、必死に「ここから出して!おうちに帰りたい」と訴えていた声も表情も今でも忘れられません。
【腹をくくった瞬間】2度と入院手術はさせたくない。
それなら、私がなんとかするしかない!と私は決意したのです。
このことがきっかけで今から10数年前、独学で病気にさせないための方法を学び健康ケアを開始します。
そこで、私が愛犬に食べさせていたドッグフードには発がん性の合成添加物が入っていたことが分かり、愛犬の癌は食事が原因だったと知り、ショックで自分を攻めました。
「獣医師推奨の完全栄養食が癌になった原因だなんて!!」
知らないって怖い・・・怒りと恐怖で絶望的な気持ちになりました。
どうして何も疑わず原材料の表記も確認せず、ただ獣医の言葉を信じて食べさせ続けたんだろう・・・発病するまで気が付かなかったことを後悔し泣きながら、愛犬を抱きしめ何度も謝りました。
そして、一般的な犬の飼い方は健康に育てるマニュアルではないことを知り、非常に後悔しました。
当時(1995年~2000年ころ)は今のようにペット関連のセミナーは少なく、正しい情報を選択する知識がなかったため、手作り食で愛犬が激痩せしたりドッグマッサージをしたら、嫌がって逃げていくなどの失敗を何度も繰り返しました。
【最初は不安と失敗ばかり・・】
手探りで自然療法を実践しても、手作り食に不安を感じ発がん性物質の入っていないドッグフードに変え、また手作りの良さを感じトッピング程度にしてみたりと模索しながら、正解が分からない不安な日々を2~3年過ごしたように記憶しています。
【どんどん健康になり最後は老衰18歳】
その後、犬の手作りごはん、ドッグマッサージ、バランスボールトレーニングの資格を取得し、未熟ながらも健康ケアを続けた結果、愛犬はすっかり健康になり、医療費が激減し、ダックスに発症率の高いヘルニアにもならず18歳まで元気に長生きし最期は私の腕の中で老衰でした。
【2番目の愛犬ひめもヘルニア歴なし18歳で老衰】
愛犬とのお別れは覚悟はしていたけど、愛犬の最期は深い悲しみに襲われ心が壊れてしまうのではないかと恐怖心を感じるほど、つらい出来事でした。
しかし、愛犬が身をもって教えてくれた3つの健康ケアが、“犬の健康寿命を延ばすため最適な健康ケアであること”を実感した経験から、同じ悩みを持つ飼い主さんの役に立てるのではないかと犬の健康ケアプロフェッショナル講師養成講座を構築。
犬は私たち飼い主が考えている以上に、合成添加物や薬に弱い生き物です。
そして、お金儲けの為の悪質なブリーディングによる被害者(犬)ともいえる愛犬達。
先天性の疾患や骨格以上などどんなものを背負って生まれてきても、言葉で訴えることが出来ない愛犬達の苦痛を理解すること!
一般的な犬の飼い方、しつけ方のマニュアルを鵜呑みにしないで、愛犬の本当の気持ちと健康状態をしっかり把握することが出来て、始めて犬を家族と言えるはずです。その為に、私たち飼い主が正しい知識を持つ必要があると私は考えています。
うちの子記念日からしつけに悩み解決したと思うと、今度は病気に悩む年齢になりますね。
シニア期に手術なんてことになると犬も辛いけど、私たち飼い主も倒れてしまうのではと心配になるほど不安と恐怖の時間を過ごします。
無事に乗り越えると、年々老化が進み介護の問題に直面する場合もあります。
その時に笑顔で介護が出来たら、愛犬たちも安心して最期の日を迎えることが出来ますが、そのためには準備が必要なんです。
私は、うちの子記念日から天使記念日まで、愛犬との暮らしがもっと楽しく、何があっても幸せで毎日笑顔で暮らせるように「飼い主さんと愛犬の両方の幸せのために力になりたい」だから、この仕事をずっと続けていきたいんです。
今では、私に天職と言える仕事を与えてくれた愛犬に心から感謝しています。
それから犬の資格を仕事化し愛犬と一緒にフリースタイルな暮らしを叶えたクライアントさんとのご縁に感謝致します。